利用者の笑顔のため、そして自分の人生設計のため、向上する人を平等に応援します。
社内での人的サポートのほか、資格取得の補助金制度など、
ソフト面とハード面双方で入職者のスキルアップをバックアップする体制を整えています。
資格取得や専門能力の
スキルアップ
がんばる人を応援する環境が
あります。
1.チューター制度と研修制度
(階層別研修・職種別研修等)
相談できる先輩のサポートのもと、社内制度を活用して確実にステップアップできます。
チューター制度
1年目の職員に対して、入職3~6年経過の中堅職員が1対1でサポートします。実地にて日々の業務や利用者支援等に関する必要な知識やスキルを伝授。業務上での質問や相談事にも対応するOJT型研修(※)を導入しています。
研修制度
各事業所に研修担当者を設置し、施設の種別ごとに必要な研修を実施。また、法人でも外部研修や岐阜県介護研修センターが実施する内部研修等を利用して、さまざまなスキルアップの機会を用意しています。
「On the Job Training」の略称で、新人や未経験者に対して、実務を体験させながら仕事を覚えてもらう教育手法
2.資格取得を法人側でバックアップ
特定の資格(※1)について、研修参加費・講習受講費、受講に義務づけられたテキスト類の購入費、研修参加にともなう旅費の補助が受けられます。
※1 補助を受けられる資格一覧
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3.外部の研修も活用可能
隙間時間に、自分に合った内容の研修を選んで気軽にオンラインで受講することができます。
規程に定められた資格(※2)の取得により昇給することも可能です。
※2 取得することで昇給できる資格
資格①
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資格②
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入職1~3年の
スキルアップ例
採用されてから
岐阜県福祉事業団の職員、福祉専門職としてあるべき姿(接遇、マナー等)、チームケアの重要性を深めます。
採用後半年以上1年未満
入職後、講義・グループ討議を通じて、福祉専門職そして福祉を担う事業団職員の一員になったことを自覚し、自分自身が目指す行動指針を明確にします。また、同期入職の意識付けを行い、仲間意識や連帯感を養います。
採用後3年以内初任者コース研修
対人援助の基盤となる「尊厳」について学びます。また、介護現場におけるコミュニケーション手法の講義およびワークから、自らの実践力を知ることで今後の課題を明らかにし、スキルアップにつなげます。